1/1000の出会い

そういえば、昨日読んだ速読の本。

「誰でも速読ができるようになる本」

の著者でありお笑い芸人であるルサンチマン浅川さんは、

これまで5000冊の本を読んだそうだ。

さすが速読の力、凄まじい。

そのルサンチマンさんが

「人生を変える1冊」が5冊程あるそうです。

確率的には1000冊に1冊だと言っています。

私が1000冊を目標にした堀江貴文さんも確か

1000冊くらい読んだら何かあるんじゃないかと思って、

読んでみようと思ったと言っていたと思う。

以前、テレビで千日回峰行という比叡山

7年間、山の中を歩き続けるという修行を見たことがあります。

1300年の間にわずか2人しか成し遂げたことのないほどの

厳しい修行です。

1000という数字には何か特別なものを感じます。

100なら頑張れば最初の勢いでどうにか出来てしまうことも

あるかもしれないけど、1000という数字は勢いだけでは

どうしようもできない。

本当の覚悟がなければ達成できない数字だと思う。

まあ、大袈裟な事を言ってしまったけど、とにかく

何年かかるかわからないけど。

我ながら良い目標を立てたもんだと思う。

 

1000冊読んだ先に「人生を変えるほどの本」に出会える事を

楽しみに頑張ってみたいと思います。