後半戦突入!(読書のことです)

読書月間もいよいよ後半戦に突入しました。

未だに2冊の遅れ。

とりあえず読んだ本の紹介です。

16.「もものかんづめさくらももこ

 やはり、さくらももこは天才だと思う。

 漫画の雰囲気も好きだが、エッセイも面白い。

 思わず声を出して笑った。

 文章で人を笑わせる人に私もなりたい。

17.「風に訊け」開高健

 開高健の本は読んだことがないのでよく分からないです。

 ハードボイルドらしいです。少し苦手な分野です。

 この本は週刊プレイボーイ誌の質問コーナーをまとめたもので、

 時代を感じさせる質問と回答が面白い。

18.「春宵十話」岡潔

 「スミレはただスミレのように咲けばよいのであって、

 そのことが春の野にどのような影響があろうとなかろうと、

 スミレのあずかり知らないことだ」

 こんな風に自分の人生を生きられたら幸せだろうなあ。

19.「神々の指紋 上」グラハム・ハンコック

 1999年出版。ずっと読みたかった本。

 amazonでやっと中古の文庫版を見つけた。

 かなりくたびれた中古本だったけど、面白さは色褪せていない。

 上巻は、南極が氷に覆われる前の地図、

 南米の失われた超古代文明ビラコチャケツアルコアトル

 ナスカの地上絵、マチュピチュ、等々。

 下巻はエジプト文明らしい。楽しみです。

 

今回から本の感想なども少し書いてみました。

後半戦も気合入れて頑張ります。